1月の活動は新年会の他に「書初めと干支の絵」。
書道家でありアーティストの竹田吏江さん指導の元、大きい子は「竜」の字を、小さい子たちは「タツノオトシゴ」の絵を描きました。
どの顔も真剣そのもの。
ドイツではお習字の時間は自らこのようにして機会を作り出さないと子供たちは「書道」というものに触れるチャンスがありません。先生の話を良く聞き、集中して半紙に向かう姿に感心してしまいました。
4才以下の子供達は先生が描いた干支の絵「タツノオトシゴ」の見本を見ながら、それぞれ自分の「タツノオトシゴ」を描きました。どれも個性のある絵ができあがったようです。